「聲の形」(こえのかたち)は、聴覚障害者へのいじめを扱ったもので「週刊少年マガジン」に連載され、数々の賞に輝いたベストセラーコミックです。この度、このコミックが映画化されるにあたり、シーメンス・シグニア補聴器は、この映画とタイアップをいたします。

当社は、この作品が非常にセンシティブな内容であるため、タイアップを行うべきか迷いました。そのため、難聴のお子さんを持つ親御さんや補聴器販売店の方など様々な方へ、事前にヒアリングを行いました。その結果、批判的な思いを持っておられる方がいらっしゃる一方、この作品をきっかけに何かの対話が起これば、とおっしゃってくださる方もおられることが分かりました。当社としては、難聴や障害者の方への偏見や差別に対して、一石を投じる意味でも、この映画へのタイアップを決定いたしました。

原作コミックでは、聴覚障害者をいじめていた主人公が、中学生の時は自分の未来はつまらないものだと捉えていましたが、友人やさまざまな周りの人との関わりによって、成長していく様子が描かれています。

現在映画制作中ですが、この映画をご覧になられた方々が、コミュニケーションの難しさや、聞こえや補聴器の大切さに気づき、難聴や補聴器について知っていただくことで、補聴器に対する偏見がなくなり、聴覚障害者の理解が深まることを願っています。

シバントス株式会社
2016年7月吉日