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スタジアム観戦は聴力を脅かす?

 

2018 FIFAワールドカップロシアが終わりました。日本戦はご覧になりましたか?惜しくもベスト8に上がることはできませんでしたが、大健闘の選手に思わず胸が熱くなり、ハラハラドキドキしながら観戦しました。今日はサッカーなどスタジアム観戦が聴力に及ぼすリスクについてお知らせします。

選手たちの熱い戦いやアディショナルタイムでのゴール、審判のジャッジなど白熱した試合は、私たちの心を掴み世界中を一気にワールドカップ熱で包みこみました。しかし、スタジアムには、情熱と共に耳栓を持っていくのをお忘れなく!サポーターの声援や歌声、トランペットなど楽器の音や歓声は試合中の楽しみの1つですが、それは同時にあなたの聴力を脅かす可能性があるのです。

国立労働安全衛生研究所(NIOSH)によると、8時間のあいだ85デシベル(車内で聞こえる市中の騒音レベル)の騒音にさらされると聴力障害を引き起こす可能性とのデータがあります。又、3デシベル増加するごとに許容できる時間も半減されるというのです。つまり、平均音圧88デシベルのスタジアムでは、4時間もその場にいると聴力障害を引き起こすリスクがあるということになります。1つ試合をスタジアムで観戦するだけでも耳に負担がかかりますので、定期的に観戦に行かれる方は騒音による聴力低下のリスクが大きくなります。これにより、一時的あるいは慢性的な難聴となってしまうばかりか、耳鳴りや聴覚過敏を引き起こす危険もでてしまう可能性があります。

もしあなたが良く聞こえない時があると自覚があれば、いますぐに行動することが大切です。まずは、補聴器のサポートが必要かどうかの前にシーメンス・シグニア補聴器のホームページにある「聞こえ年齢チェック」であなたの聞こえを簡単に調べてみませんか?スタジアム観戦は楽しいものですが、実はあなたの聴力を脅かすかもしれず注意が必要です。

 

聞こえの詳細な検査は、耳鼻科専門医を受診してください。補聴器は適切なフィッティング調整により、その効果が発揮されます。しかし装用者の聞こえの状態によっては、その効果が異なる場合があります。