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室内外の温度差が大きいこの季節は、補聴器にとっての大敵、「結露」と「静電気」に気をつけてください。補聴器の冬のお手入れについて、注意すべき点を確認しておきましょう。
2020-12-17

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結露、静電気も補聴器の大敵?冬の補聴器のお手入れ

室内外の温度差が大きいこの季節は、補聴器にとっての大敵、「結露」と「静電気」に気をつけてください。補聴器の冬のお手入れについて、注意すべき点を確認しておきましょう。

結露の対策

冬になると、窓やサッシの周りに気づいたら大量にできている水滴、それが結露です。眼鏡をかけている方は、外から暖かな室内に戻った瞬間、メガネのレンズが曇った経験があると思います。室内と屋外の温度差が大きい冬は、暖かい室内の空気が急激に冷やされ、結露ができやすいのです。補聴器も、このような温度差によって、チューブ内等に水滴が溜まってしまうことがあります。

補聴器は精密機械であるため水分に弱いものです。結露は補聴器内部の精密機器に影響を与えるだけでなく、耳かけ型補聴器では、耳せん部分と本体をつなぐチューブを詰まらせて音が聞こえづらくなったり、腐食を引き起こしたりする可能性があります。

就寝時など補聴器を使わない時は毎回乾燥ケースに入れて、除湿すると良いでしょう。

静電気の予防

冬は空気が乾燥し、私たちの肌が乾燥してカサカサになりがちです。そんな時、セーターを脱ぐと…バチっと静電気が走ることがあります。ドアノブを握ると、手がびりっとした経験がある人もいるでしょう。

この静電気も補聴器の大敵です。静電気は小さいゴミや埃を吸い寄せてしまいます。空気中にある埃がマイクにくっついてしまうと、音を正確に拾うことができなくなり、聞こえが悪くなります。

また外部からの大きな電圧がかかる静電気は、器械に衝撃を与え、補聴器が壊れてしまうこともあります。補聴器専用のクリーニングシートでこまめに拭いたり、部屋を適切な湿度に加湿したりすると静電気が発生しにくくなります。

シグニア補聴器のケアソリューション

補聴器を結露から守り、より良い状態でお使いいただくために、補聴器用の乾燥機を使用することをおすすめします。補聴器乾燥機にはUV除菌機能がついているものもありますので、感染症が気になる今の時期、毎日少しの時間で除菌でき、補聴器をより清潔に使っていただくことができます。
シグニア補聴器では、乾燥機以外に、補聴器専用のクリーニングシート等、補聴器お手入れ用のグッズを豊富に取り揃えていますので、ぜひご確認ください。

補聴器用の乾燥機、ケア用品について詳しくはこちら

補聴器除菌乾燥機「ドライキャップUV2」新発売

シグニア補聴器より、補聴器乾燥機の最新商品「ドライキャップUV2」が発売されました。「ドライキャップUV2」は、充電器の上からかぶせて、補聴器を充電しながら、乾燥・除菌できる器械です。

充電式補聴器をご使用の方は、「充電してたら乾燥機に入れるのを忘れた」、またはその逆で不便を感じることもあるでしょう。「ドライキャップUV2」ならその悩みを解消できます。縦横約12㎝の特大サイズで、充電器ごと中に入れることができるので、乾燥・除菌・充電を一度に行うことができます。また補聴器だけでなく、様々なUV除菌可能な小物にも使えます。充電式補聴器をご利用の方は、ぜひ補聴器ご購入の販売店に確認してみてください。