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5月の英語 「May」は、ローマ神話で豊穣を司る女神マイア(Maia)の名が由来だと言われています。万物がのびのび成長するこの季節は行事やイベントも多いので、外出が多くなる楽しい時期ですね。ここでは補聴器装用者のために、外出中に活躍する機能と、注意点をまとめました。
2021-05-14

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外出中にはこんな機能が活躍!家の外での補聴器使用注意点

ントも多いので、外出が多くなる楽しい時期ですね。ここでは補聴器装用者が外出しているときに活躍する補聴器の機能と、外出時の注意点をまとめました。

外出中の聞こえ

外出先では、騒がしい場面に遭遇することもありますね。交通量が多い道、にぎやかなレストランやショッピングモール、電車の中やホーム。また、イベント等に参加して、大きな音や大勢の話し声の中にいる機会もあるでしょう。
シグニア補聴器には、これらの状況でも快適に音が聞こえるようにする様々な機能が搭載されています。大きすぎる音を検知して、抑えた音量で耳に届けるのは代表的な機能です。また、補聴器の一番重要な役割ともいえる、「人の声を聞き取る」ことのために、騒がしい状況でも会話がしっかりと聞こえるようにする機能、「ビーム指向性」、「スピーチフォーカス」、「パワーエンハンス」等も搭載されています。
また、最近はこの時期に子供の運動会が開かれていますね。屋外では風による雑音が気になりますが、それを抑制する機能も搭載されています。
(器種やクラスによって搭載されている機能は異なります)

Signia Xperienceなら

シグニアの最新シリーズSignia Xperienceには「Xセンサー」が搭載されています。Xセンサーは2種類のセンサーから成り立っています。「超広角音響センサー」は周囲の音を収集・分析し、「モーションセンサー」は使用者の動きを判断します。周りの環境と自分の動きとに合わせて雑音を抑制し、会話や周囲の音がはっきりわかるように自動調整してくれます。
例えば子供の運動会などでは、周囲の雑音を抑制しつつ、360°どこから話しかけられても聞き逃さないように声を届けてくれます。また、外でウォーキングする時には、モーションセンサーが働いて隣同士の会話をはっきり聞こえるように調整し、同時に後ろを通る車の音も逃しません。

補聴器を使い始めたばかりの方は

補聴器を使い始めた方は、音が聞こえにくい静かな環境に慣れてしまっているため、補聴器をつけて外出すると、騒がしい環境ではうるさく感じてしまうこともあります。様々な環境で音を聞き続けることで少しずつ慣れていきますので、まずはちょっとだけ我慢して使用し続けることをお勧めします。ですが、気分が悪くなるくらいうるさく感じる場合は、販売店に相談して調整してもらいましょう。

補聴器を落とさない工夫

外出時に注意したいのが、補聴器を落としてしまうことです。補聴器は精密機器のため、落下のショックで故障することもあります。何より、せっかくの補聴器を紛失してしまうのは避けたいですね。今は外出時にマスクを着けることが多いので、耳かけ型の補聴器はマスクを外した拍子に、補聴器まで外れてしまって紛失する、ということも起こりえます。耳かけ型を使用している方はマスクをつける場合、写真のようなマスク補助具を利用するのもよいでしょう。
耳あな型を使用される方は、マスクの付け外しで落とす可能性は少ないものの、正しく耳あなにフィットしていないと、取れやすくなってしまいますので、正しいつけ方を確認しましょう。

 

補聴器のお手入れ

 

5月も中旬、梅雨のことも心配する季節ですね。湿度が高い状態は補聴器の天敵、ましてや雨に濡れるのはなるべく避けなければなりません。外出時は補聴器がなるべく雨に濡れないように注意してください。もし濡れてしまった場合は、なるべく早く乾いた柔らかい布で拭きとってください。

正しく補聴器を使って、楽しい外出をお楽しみください。