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今年の9月21日は「敬老の日」です。「敬老の日」には、高齢者に対して感謝する行事が全国的に行われます。ご家庭でもご両親、祖父母の長寿をお祝いする行事を行うのではないでしょうか。でも、そもそも「敬老の日」とは何なのでしょうか。
2020-09-18

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「敬老の日」の由来は?何歳からお祝いするもの?

今年の9月21日は「敬老の日」です。「敬老の日」には、高齢者に対して感謝する行事が全国的に行われます。ご家庭でもご両親、祖父母の長寿をお祝いする行事を行うのではないでしょうか。でも、そもそも「敬老の日」とは何なのでしょうか。

敬老の日」の由来:元々は「としよりの日」だった?

「敬老の日」は、もともと「としよりの日」という名前で、日本で生まれた記念日です。1947年に兵庫県のある村で「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」と、提唱されたのが始まりです。

毎年9月15日に行うこの小さな村の行事が、その後兵庫県全体に、次第に全国に広がっていきました。1966年に「国民の祝日法」が改正され、“老人を敬愛し長寿を祝う”日として、「敬老の日」は国民の祝日となりました。2003年から「ハッピーマンデー」が導入されたことにより、9月15日から9月の第3月曜日へと移行しました。

敬老の日は何歳からお祝いするもの?

老人福祉法によると、老人の定義は65歳以上。国連の世界保健機関(WHO)でも、65歳以上を高齢者と呼んでいます。ただし、実際には「老人」という年齢の線引きは、人によってそれぞれ感覚が違うようです。ある調査会社によりますと、60歳以上の方を対象に「敬老の日意識調査」を実施した結果、ご自身を「敬老の日の対象」だと思うのは、平均70歳以上でした。また、70歳以上の3人に1人は「自分は高齢者だと思わない」ということが分かりました。

同調査では、シニア層の趣味や普段のコミュニケーションについても調べています。旅行・運動・ショッピングなど体を動かすことが好きなアクティブな人が多く、友達や家族と盛んにコミュニケーションを取っていることが分かりました。何と今のシニアの方は、アクティブで心理的にとても若々しいんですね。

心が若いアクティブシニア層、加齢による身体的変化をどう対応するのか?

誰にでも起こりえる自然なことですが、気持ちが若くても、体は加齢に伴って変化していきます。その一つのサインが、聴力の衰えです。日本老年医学会の研究によると、日本では加齢性(老人性)難聴の割合は65~69歳の年齢層で男性43.7%,女性27.7%だと推計されています。

しかし、一般的に加齢による難聴は何年もかけてゆっくりと症状が進むため、難聴者自身では自分の聞こえが低下していることになかなか気付くことができません。たとえば、電話の相手に何度も同じことを聞き返すことはありませんか?静かな場所での対面での会話なら楽に聞き取れるのに、家族とのお祝い行事など大勢の人がいるときは、よく聞こえないせいで疲れを感じませんか?このような症状があれば加齢性(老人性)難聴の可能性があります。

聞こえるということは、日々の生活の中で、人々との関係を保つために非常に重要な役割を果たしています。一般的に加齢性難聴は、医学的な治療は困難だといわれています。しかし、補聴器を使用することで聞こえを改善し、趣味や、家族・友人とのコミュニケーションを楽に楽しく継続することが可能です。また、補聴器を通じて音声を脳に届け、脳に良い刺激を与えることで認知機能の維持にも良いといわれています。

聞こえに不安を感じたら、できるだけ早く対処することをお勧めします。シグニア補聴器のWEBサイトではオンラインで簡単にできる聞こえのチェックツールをご用意していますので、まず気軽にチェックしてみてください。気になる結果が出た場合、耳鼻科を受診して聴力検査を行うといいでしょう。補聴器で対処可能だと判断された場合、お近くの補聴器販売店様に相談してみてください。