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聴力が弱くなり、音が良く聞こえない状態のことを「難聴」と言います。難聴には様々な「種類」があると同時に、様々な「程度」もあります。大きく分けて4つのカテゴリがある難聴の程度、どのようなものでしょうか。
2021-05-28

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難聴の程度には4段階あるのをご存知ですか?

聴力が弱くなり、音が良く聞こえない状態のことを「難聴」と言います。 難聴には様々な「種類」があると同時に、様々な「程度」もあります。 大きく分けて4つのカテゴリがある難聴の程度、どのようなものでしょうか。

難聴の程度とは

難聴は、聞こえる音の大きさによって、「軽度」、「中等度」、「高度」と「重度」の4段階に分けられます。この分類は、耳鼻咽喉科などでの聴力検査の結果決まります。

・【軽度】:25dBHL以上の大きさの音が聞こえる
小さな声やささやき声が聞き取りにくい / テレビの音が大きいと言われる
・【中等度】:40dBHL以上の大きさの音が聞こえる
普通の会話が聞きづらい / 自動車がそばに来て初めて気づく
・【高度】:70dBHL以上の大きさの音が聞こえる
大きな声でも聞きづらい / 大きな声でも聞き間違いが多い
・【重度】:90dBHL以上の音でないと聞こえない
耳元での大きいな声も聞きづらい

自分がどの程度の難聴なのか気になったら、まずはオンラインで気軽にチェックしてみるのもお勧めです。

補聴器で聞こえのサポート

加齢による聴力の低下は誰にでも起こりうるもので、多くの場合30代から始まっています。最初のうち、つまり軽度難聴のうちは自覚がないことがほとんどですが、年をとればとるほど難聴の程度が上がる傾向が見られます。また、自分が難聴を自覚するよりも前に、家族や友人が気付くことが多くあります。
自分ではまだ聞こえている、と思っていても、周囲の方のアドバイスがあったら、一度耳鼻咽喉科を受診されることをお勧めします。
ある程度の難聴(軽度~中等度)になると、補聴器の使用を勧められるでしょう。補聴器は軽度から重度まで、幅広い範囲の難聴をサポートできます。ですが、よほど軽度の難聴の場合は補聴器の使用は必要ないかもしれませんし、重度難聴の中でも特に重い場合は補聴器の効果が表れないこともあります。補聴器も万能ではありませんので、医師や補聴器販売店のスタッフとよく相談しながら補聴器使用をご検討ください。

補聴器の選び方の重要さ

 

補聴器には様々な種類、様々な形状があります。最近は特にスタイリッシュなものも増えてきました。ですが、どの補聴器を使ってもいいわけではありません。補聴器にはそれぞれ得意とする難聴の程度があるからです。例えば目立ちにくい小さな補聴器は、中等度以上の難聴を持つ方にはパワー不足で、十分な大きさの音を出すことができません。自分の難聴の程度に合った補聴器を使うことによって、聞こえの改善を期待することができますので、医師やスタッフと良く相談して決めてください。

4つの程度がある難聴。程度によっては日常生活で困ることがある方もいっらしゃるでしょう。そのような場合、補聴器は改善策の一つです。少しでも聞こえに不安を感じたら、まずは耳鼻咽喉科の診察を受けましょう。補聴器の使用が適切だと判断されましたら、お近くの補聴器販売店にご相談ください。シグニアのサイトでご自宅近くの補聴器販売店を探すことができますので、ぜひご利用ください。