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耳鳴りは不快な症状ですね。耳鳴りに悩んでいる方は、なぜ耳鳴りが起こるのか、どうやったら治るのか、と思われていることでしょう。耳鳴りが起きた原因を知れば、適切な対策が打てるかもしれません。
2019-09-04

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耳鳴りが起こる理由と仕組み

耳鳴りは不快な症状ですね。耳鳴りに悩んでいる方は、なぜ耳鳴りが起こるのか、どうやったら治るのか、と思われていることでしょう。耳鳴りが起きた原因を知れば、適切な対策が打てるかもしれません。

耳鳴りは、耳の中で音が鳴っている状態で、患者数は世界で何百万人にものぼります。高いピーという音、ブーンという音、さえずりのような音などさまざまな音が鳴ります。たまに聞こえるという方もいれば、耳鳴りのために集中できない、くつろげない、また、眠れないという方までいます。
耳鳴りを治療するには、その原因を突き止めることが大事です。今回は耳鳴りの主な原因と、治療方法をいくつかご紹介します。

耳垢がたまっている

耳垢がたまると、耳の痛みや音が聞こえにくくなるだけでなく、耳鳴りが生じることがあります。耳鳴りの原因が耳垢の場合は、耳垢を取り除くことで解決します。

ただし、耳垢を自分で取ることはお勧めしません。耳を傷つけることで難聴になったり、耳鳴りを悪化させたりすることがあるからです。耳鼻科の医師に耳の中のそうじをお願いすれば、短時間で痛みもなく耳垢を取り除いてくれるはずです。

騒音性難聴

世界で最も多い耳鳴りの原因が騒音です。激しい騒音にさらされた人の多くが、難聴を発症しています。機械の大きな音、車や飛行機の騒音、大音量のコンサート会場で長時間音楽を聞き続けることも、騒音性難聴の原因になる場合があります。ヘッドフォンやイヤフォンで大音量の音楽を聞き、難聴や耳鳴りを発症した人も少なくありません。

騒音性難聴の症状として耳鳴りが起こると、他の音で耳鳴りを紛らさないかぎり、延々と耳鳴りに悩まされる場合があります。耳鳴りを音で紛らわすのではなく、静かな時間を取り戻したいと思ったら、難聴の対策をするのが最善です。

難聴対策に補聴器は欠かせません。補聴器の信頼性は年々向上しています。まずは耳鼻科の医師に診断してもらい、補聴器を使うことで改善するかを確認してください。

顎関節症の影響

顎関節とは、口の開け閉めを助ける顎の小さな関節です。顔や首のけがで顎が損傷したり、変形したりすると顎関節症になります。

顎の不快感や痛みなどの問題に加え、顎関節症は耳鳴りを引き起こすことがあります。顎関節は耳のすぐ近くにあるため、不具合による営影響が耳に出やすいようです。聞こえの専門家に相談すると、口腔外科で顎関節症かどうか診断してもらうよう勧められることがあります。顎関節症という根本的な原因を解決すれば、耳鳴りも解消されるでしょう。

疾患の影響

高血圧、耳硬化症、糖尿病、アレルギーなどが耳鳴りの原因になる場合があるため、疾患の治療が耳鳴りの軽減に繋がることもあります。一度医療機関で相談してみてください。

耳鳴りの症状をどうにかして改善したいという方は、まずは耳鼻咽喉科の医師に相談することをお勧めします。
(耳鳴りの診断、治療は、医師が行います。まずは耳鼻咽喉科の医師にご相談ください)

 

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