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「補聴器と集音器って何が違うの?」の第一回目では、補聴器と集音器そのものの違いについてご説明しました。第二回目の今回は、シグニア補聴器をはじめとする多くの高機能補聴器と、集音器との販売方法やアフターケアの違いをご案内いたします。
2020-01-31

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補聴器と集音器って何が違うの?その二

「補聴器と集音器って何が違うの?」の一回目では、補聴器と集音器そのものの違いについてご説明しました。

今回は、シグニア補聴器をはじめとする多くの高機能補聴器と、集音器との販売方法やアフターケアの違いをご説明します。(一回目のご案内はこちら

ほとんどの補聴器は「対面販売」が基本、集音器は誰でも販売可能

シグニア補聴器は、基本的に補聴器専門店や眼鏡店の補聴器コーナーなどで対面販売されています。店頭ではまず専門のスタッフがお客様のカウンセリングを行い、生活スタイルや家族構成などを聞き取ります。そして専用機器で聞こえのチェックをします。その後、「フィッティング」という作業でお客様の聴力に合うように補聴器の音を調整します。

このように、多くの補聴器はスタッフがじっくりとお客様と相談しながら、聴力レベル、好み、ライフスタイルなど様々な要素を考慮して、一人一人に最適なものを選ぶという販売方法になります。また、購入する前に補聴器を数日~数週間実際に使ってみることができるレンタルサービスを提供している販売店もあります。

一方、医療機器ではない集音器は誰でも販売できるので、一般の電気店や通信販売で、カウンセリングや聴力のチェックなしで購入することができます。集音器の多くは使用者の聴力に合わせて調整されていないため、あらゆる人に同じものが販売されています。

アフターケアの違い

シグニア補聴器をはじめ多くの高機能補聴器は、基本的に「買って終わり」というものではなく、購入後も調整やメンテナンスを行います。難聴者にとって、再び聞こえてきた音に脳が慣れるのには時間がかかるため、最初の何か月かは音の聞こえ方が変化していきます。販売店は、お客様のその時点の聞こえ方に一番合うように、何回も補聴器の設定を調整し、時間をかけて聞き取りやすい補聴器をつくり上げていきます。

また、安心して快適に使っていただけるように、購入したお店で定期的な点検や調整、メンテナンスを受けられることがほとんどです。(一部サービスは有償になる場合があります)

一方、集音器の多くは、家電製品のように壊れた場合の修理保証がついていますが、補聴器のようなメンテナンス等のアフターケアがついていません。

あなたに必要な機能を

このように、補聴器と集音器では様々な違いがあるため、性能や価格に差があります。聞こえに不自由を感じた場合は、まずは耳鼻咽喉科を受診し、診断と対処法のアドバイスを受けることをお勧めします。その後、自分のニーズに合わせて必要なものを適切に選択することが大切です。

シグニア補聴器では、補聴器を購入前に試聴レンタルできる販売店をご紹介しています。また、お近くの補聴器販売店もご紹介していますので、ぜひご利用ください。

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補聴器販売店のご案内はこちら