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「補聴器って何年ぐらい使えるの?」、「耳がもっと悪くなったら新しいのを買わないとだめ?」、補聴器の購入を検討する方から多く寄せられる疑問です。せっかく購入する補聴器だから、なるべく長く使いたいものですね。ここでは補聴器の大体な寿命のことと、買い替えのタイミング、長持ちさせるポイントを説明します。 %
2021-02-12

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補聴器は何年ぐらい使えるの?補聴器の買い替えはいつ?

「補聴器って何年ぐらい使えるの?」、「耳が悪くなった場合新しいのを買わないとだめ?」、補聴器の購入を検討する際に、多くのお客様はこのような疑問を持っているでしょう。せっかく購入する補聴器だから、なるべく長く使いたいものですね。ここでは補聴器の大体な寿命と、買い替えのタイミング、長持ちさせるポイントを説明します。

補聴器の寿命は?

身の回りのさまざまな電気製品と同じように、補聴器にも製品寿命があります。医療機器である補聴器の使用期間は、一般的に「使用開始から5年間」が目安となります。この使用期間の目安は、厚生労働省が定めた総合支援法に記載されている、補装具としての耐用年数に基づいています。

もちろん、5年たったら必ず買い替えなければいけないということではありません。日頃のお手入れをしっかり行って、長く使用されている方も多くいらっしゃいます。では、どんな時に買い替えるべきなのでしょうか。

聴力の変化があった時は買い替えるべき?

補聴器は集音器と違って、「お客様一人一人の聴力に合わせて調整」ができるものです。シグニア補聴器には、器種ごとに「適応聴力」というものが設定されています。軽度難聴から重度難聴まで4段階ある難聴レベルの、どの段階の方に対応しているかを示すものです。たいていの器種は複数の難聴レベルをカバーしています。この場合、聞こえが悪くなっても、もう一度調整して現在の聴力に合わせることができ、すぐに買い替えなくても問題ありません。
ただし、聴力に大きな変化があった場合など、お持ちの補聴器の「適応聴力」を超えてしまう場合は、買い替えたほうが良いでしょう。

環境・生活スタイルが変わった時は買い替えるべき?

転職しました、アウトドアスポーツを始めました、家族との同居するようになりました、赤ちゃんが生まれました。。。私たちの生活には様々な変化が生じますが、聞こえにも新たなニーズが生まれる場合があります。もともと静かな生活環境での装用を前提としていた人が、環境の変化によってよりパワーのある音が必要になった場合は、まずは音を調整することで対応することになります。音を大きくする、使っていなかった機能を使うようにするなど、様々なやり方があります。

ですが、ご使用の補聴器では対応できない場合もあります。調整を繰り返しても対応しにくくなった場合は、別の補聴器に買い替える必要があるかもしれません。

補聴器は進歩しています

シグニア補聴器は、絶えずに最新技術を導入しているため、製品が大きく進化しています。最新のSignia Xperienceシリーズは、これまでにないセンシング技術を搭載しており、ユーザーの環境を把握して自動的に最適な音を届けれくれます。
補聴器の使い勝手も大幅に向上しています。数年前に補聴器では珍しかったBluetooth機能は、今やほぼすべての新器種に搭載されており、テレビやスマートフォンとの連携はもちろん、スマホアプリで補聴器をコントロールできるようになりました。また、電池入れ替えの必要がない充電式補聴器が数多く登場するなど、便利な補聴器・便利な機能が次々と発表されています。「最新の補聴器はどんなことが出来るんだろう?」と知りたい方は、ぜひ近くの補聴器販売店まで足を運んでみてください。

補聴器を長く使うためには

補聴器を長く使うために、まず購入時に、使用者の聴力や生活スタイルを考慮した上で、5年後(さらにその後)でも使用できるように、ある程度将来を見越して性能や機能を検討して選ぶことをお勧めします。
また、汗、湿気、耳垢等による故障で補聴器の寿命は大きく左右されます。購入後は、故障をなるべく減らしてより長く補聴器を使用するために、日ごろのお手入れや除湿をしっかりと行い、また定期的に購入店でメンテナンスやクリーニングを受けることをお勧めします。