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家族との集まりや旅行で補聴器の出番が多かった方も、新年を機に補聴器のメンテナンスしてみませんか。補聴器を良い状態でより長くお使いいただくため、定期的にしっかりとメンテナンスすることをお勧めします。
2020-01-10

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冬の補聴器のお手入れ

室内外の温度差が大きいこの季節は、補聴器にとっての大敵、「結露」と「静電気」に気をつけてください。補聴器の冬のお手入れについて、注意すべき点を確認しておきましょう。

結露の対策

補聴器は精密機械であるため水分に弱いものです。結露は補聴器内部の精密機器に影響を与えるだけでなく、耳かけ型補聴器では、耳せん部分と本体をつなぐチューブを詰まらせて音が聞こえづらくなったり、腐食を引き起こしたりする可能性があります。

就寝時など補聴器を使わない時は毎回乾燥ケースに入れて、除湿すると良いでしょう。

静電気の予防

冬場でよく発生する静電気も補聴器の大敵です。静電気は小さいゴミや埃を吸い寄せてしまいます。空気中にある埃がマイクにくっついてしまうと、音を正確に拾うことができなくなり、聞こえが悪くなります。

また外部からの大きな電圧がかかる静電気は、器械に衝撃を与え、補聴器が壊れてしまうこともあります。補聴器専用のクリーニングシートでこまめに拭いたり、部屋を適切な湿度に加湿したりすると静電気が発生しにくくなります。

補聴器用の乾燥機、ケア用品について詳しくはこちら

補聴器販売店でメンテナンス

チューブの中に水滴がたまったり、聞こえが悪くなった場合、補聴器販売店でクリーニング・点検をしてもらうのもよいでしょう。

冬の補聴器の故障を減らし長持ちさせられるよう、ぜひコツをおさえてお使いください。