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この季節、「交通安全」と書かれたポスター等を目にすることが多いのではないでしょうか。毎年4月、内閣府、警察庁、交通安全協会などの政府機関と関連機構が、「全国交通安全運動」という普及啓発活動を全国各地で一斉に行います。交通事故が一番多いのは秋から冬にかけての日没が早い季節だと言われています。ではなぜ、春の時期に交通安全運動を行っているのでしょうか。
2021-04-23

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なぜ4月に全国交通安全運動をやるの?補聴器の役割は?

この季節、「交通安全」と書かれたポスター等を目にすることが多いのではないでしょうか。毎年4月、内閣府、警察庁、交通安全協会などの政府機関と関連機構が、「全国交通安全運動」という普及啓発活動を全国各地で一斉に行います。交通事故が一番多いのは秋から冬にかけての日没が早い季節だと言われています。ではなぜ、春の時期に交通安全運動を行っているのでしょうか。

4月は高齢者と子供の交通事故が多い

その理由の一つは、4月に高齢者と子供の交通事故が多いからです。内閣府が発表した今年の「運動重点」の一つは「子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保」です。
春は小学校の新入学生など、児童が街中の道路を歩きだす季節。朝晩の登下校時間帯には、まだ「通学」に慣れていない子供たちが急に飛び出したりします。また、自転車で通学する生徒が増え、自転車による事故も多発しています。高齢者の方は、気候に恵まれる日々が続くと、お出かけをされる方も多いのではないのでしょうか。車も自転車も歩行者も多いこの季節、ぜひ交通安全を心掛けていただきたいです。

春の運転は要注意?

春に自動車を運転する場合、冬からの解放感でついスピードを出し過ぎたり、春の陽気からくる眠気や環境の変化による疲れで集中力が落ちたりすることがあります。また、花粉症の症状を抑える為に飲んだ薬の影響で眠くなってしまうことや、運転中にくしゃみをするタイミングで事故が発生してしまう可能性があります。さらに4月の新生活に向けて、運転免許を取得したばかりの初心者ドライバーが増加し、事故の危険性が高まります。
もちろん車を運転している方には安全運転をぜひ気を付けていただきたいですが、歩行者の心がけで大切なのは、常に周囲の状況に注意を払い、危険を探すつもりで行動するぐらいの意識です。道路を歩く時、車や自転車が来ないか、前後左右に常に気を配りましょう。

補聴器で危険の察知がしやすくなる

後ろから近づいてくる車や自転車に気が付かなくて、びっくりした体験はありませんか。しっかりと周囲の状況を把握することが事故を未然に防ぐ重要なポイントです。難聴の場合、周囲の状況を把握するための大切な情報--音が耳に入りにくくなります。車や自転車に乗っている人は、自分の前を歩いている人の聞こえの状態を知りませんし、自分が近づいていることを歩行者が察知していると思い込んでいる場合もあります。この思い込みで危険が発生することがあります。補聴器をつけることで周りの音が聞こえやすくなり、車や自転車の接近を察知しやすくなります。さらに両耳装用の場合、より方向感がつかみやすく、安全につながります。

シグニアの最新補聴器シリーズSignia Xperienceには「Xセンサー」が搭載されており、周囲環境の把握を強力にサポートします。Xセンサーを構成する超広角な音響センサーは360°の環境音を収集・分析し、耳に届けます。モーションセンサーは使用者の動きを判断し、隣同士の会話をよくはっきり聞こえるように調整し、同時に後ろから通る車の音も逃しません。難聴の方は安全上の観点からも、補聴器を検討してみてはいかがでしょうか。