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最近は、ヘッドフォンを使って音楽や動画を楽しむ人が増えています。ヘッドフォンを購入するにあたり、メーカー、機能、音質の好みなどに多くの要素を総合的に考えて決める必要があります。ここでは、ヘッドフォンの形による違いと、どう選べばいいのか、それから使用上の注意点を簡単に紹介します。
2020-10-23

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ヘッドフォンの選び方と使用する上の注意点

最近は、ヘッドフォンを使って音楽や動画を楽しむ人が増えています。ヘッドフォンを購入するにあたり、メーカー、機能、音質の好みなどに多くの要素を総合的に考えて決める必要があります。ここでは、ヘッドフォンの形による違いと、どう選べばいいのか、それから使用上の注意点を簡単に紹介します。

ヘッドフォンの形は大別して3種類がある

ヘッドフォンは形や、耳との接触面積で大きく「インイヤー」、「オーバーイヤー」と「オンイヤー」の3種類に分けられています。「インイヤー」は言葉の通り、耳の穴に差し込んで使用するタイプで、俗に「イヤフォン」と呼ばれて一番多く目に触れるものです。「オーバーイヤー」は耳をすっぽり包み込む、スタジオなどでよく使われるヘッドフォンです。「オンイヤー」は「オーバーイヤー」よりも小さいもので、耳との接触が少なく、最近は耳にかけて使用するタイプも流行っています。

それぞれどう違うのか

ポータビリティ
外出中にも音楽を楽しみたい方は、オーバーイヤーよりも小さくて軽いインイヤーやオンイヤーを選んだほうが良いでしょう。運動の時につける場合は軽くて汗で濡れる心配も少ない、より脱落しにくいインイヤーがおすすめです。
ノイズの遮断
オーバーイヤーは耳に密着して覆っているため、周りの雑音をよく遮断できます。音楽を楽しみながら会話をしたりする場合は、耳との隙間があるオンイヤーを使用したほうが良いでしょう。特に公共交通機関を利用する時、周りに何が起きているのかを把握しやすいオンイヤーのほうが安全です。
快適さ
オンイヤーは耳を押しているため、オーバーイヤー、インイヤーに比べると装着感がよくないです。インイヤーも耳あなのサイズに合わない場合、長時間の装用で痛くなったりすることがあります。
音漏れ
オンイヤーもインイヤーも耳にフィットしていない場合、音が隙間をすり抜けて漏れるかもしれません。公共交通機関を利用する時にご注意ください。

ワイヤレスイヤフォン

最近はBluetooth搭載のヘッドフォンが流行しつつあります。昔は、Bluetooth接続時に音源接続の不安定性が問題でしたが、近年は技術の進歩により改善され、AirPodsに代表されているワイヤレスイヤフォンはここ何年間、人気が爆発しました。ケーブルレスで気軽に利用できる点、シンプルでスタイリッシュなデザイン、持ち運び便利など、様々なメリットがあります。

ヘッドフォンを使用する時の注意点

ヘッドフォンで音楽を楽しむ場合、注意しなければならないのは、大音量で耳を傷めないことです。現代の騒音による聴力悪化の主な原因は、多くの人が常に持ち歩くイヤフォンでの大音量・長時間視聴です。「イヤフォン難聴」という言葉が存在するぐらい、ヘッドフォンは私たちの聴力に大きく影響しています。ヘッドフォンを使用する際に、常に適切な音量と時間を意識しながら、音楽を楽しみましょう。

難聴者はBluetooth搭載補聴器も選択肢

難聴者が音楽を楽しみたい場合、Bluetooth搭載の補聴器も選択肢の一つです。補聴器をBluetooth搭載のスマートフォンや音楽プレーヤーとペアリングして、ワイヤレスイヤフォンと同じ感覚で利用できます。また、音楽だけではなく、テレビや電話の音声も直接耳に届くのでとても便利です。現在販売されているシグニア補聴器の多くがBluetooth搭載補聴器です。ぜひその活用方法を確認してみてください。