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補聴器を検討している方にとって、今時の補聴器はどんな便利な機能がついているのか、気になるところではないでしょうか。数ある機能の中から特にご質問が多い、テレビや電話を聞きやすくするBluetoothの技術についてご説明します。
2020-04-28

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テレビや電話が聞きやすくなるBluetooth補聴器

前回ご紹介した「NHKテキスト きょうの健康」のPR記事で、補聴器の最新機能に触れていました。

補聴器を検討している方にとって、今時の補聴器はどんな便利な機能がついているのか、気になるところではないでしょうか。数ある機能の中から特にご質問が多い、テレビや電話を聞きやすくするBluetoothの技術についてご説明します。

Bluetooth補聴器とは?

Bluetooth技術は十数年前からPCやスマートフォン、スピーカー、ヘッドセット等の家電で応用されているお馴染み技術です。消費電力が少ないため、それほどバッテリーを減らさずに電子機器の間無線通信できます。このBluetoothが最近補聴器にも搭載されています。現在販売されているシグニア補聴器の多くがBluetooth搭載補聴器です。補聴器と他の電子機器との間で無線通信ができます

Bluetooth補聴器はどんな時に役立つ?

Bluetooth補聴器の一番のメリットは、テレビやスマートフォン等の電子機器の音声が、使用者の耳に直接届くことです。例えばテレビの場合、通常はテレビのスピーカーから出た音を補聴器が拾うのですが、、Bluetoothの場合は音声データがTVから補聴器に無線で送られてきて、補聴器はそのデータを音に変換してあなたの耳に届けます。そのため、非常にクリアな音が聞こえるのです。周囲の雑音に邪魔されることもありません。

「テレビの音が大きすぎる」と家族に言われた経験がある方も、この機能を活用すれば、家族が聞いているテレビの音量とは別に、自分の補聴器に転送された音の大きさを個別に調整できます。自分も家族も、最適の音量でテレビを楽しめるので、Bluetoothはとても便利な機能ですね。

Bluetooth補聴器用の周辺機器

テレビを聞くには

シグニアのBluetooth補聴器にテレビの音声を転送するには、「StreamLine TV(ストリームライン TV)」という機器が必要です。

「StreamLine TV」を自宅のテレビにつなぎ、お使いの補聴器とペアリングすれば、テレビからお使いの補聴器に、ドルビーデジタルの高品質な音声が直接届きます。ご家族の中に補聴器の利用者が複数名いる場合でも「StreamLine TV」1台で対応できます。またご使用のスマートフォンにシグニア補聴器専用アプリ「Signia app」を入れれば、テレビの音声転送の開始や一時停止、音量調節をスマートフォンから簡単に行うことができます。

スマートフォン音声を聞くには

Appleのスマーフォンやタブレットをお使いの場合、補聴器とペアリングすることで、まるでワイヤレスイヤフォンのように音声を楽しむことができます。音楽を聞いたり、動画の音声を楽しんだり、電話の声を直接聞くこともできます。

アンドロイドのスマートフォンをお使いの場合は、「StreamLine Mic」という小さな機器を介して同じように楽しむことができます。

今回ご紹介したBluetoothの機能は、数多くある補聴器の最新技術のほんの一例です。シグニア補聴器は他にも様々な、日々の生活が楽しく便利になる機能がたくさんあります。