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シグニア補聴器のSNS公式アカウントとメールマガジン
補聴器ユーザーだけではなく、聞こえに不安と悩みがある方や、耳や聴覚・聞こえに関心をお持ちの方に向けて、耳の健康、難聴と補聴器に関する幅広い情報を提供しております。当社の発信した情報で聞こえや難聴への理解を深め、聞こえに悩む人々の生活の質(QOL)を高めることを目指しております。
※SNSやメールマガジンで配信した情報はシグニア補聴器ブログ「トピックス」にも掲載しております。SNSとメールマガジンを利用しない方はぜひ定期的にシグニアのブログをご確認ください。

聞こえているけど聞き取れない?聴覚情報処理障害(APD)とは
難聴の種類について、多くの場合では伝音性難聴、感音性難聴、混合性難聴の3種類だと説明されますが、実はもう1種類、難聴に似た症状が出る障害があります。それは「聴覚情報処理障害」というものです。この記事では、聴覚情報処理障害の症状や対処方法について説明します。

知ってよかった!補聴器のお値段の差とは?
全く同じ形の補聴器、なのになぜお値段が異なるのでしょうか?主な理由は、補聴器の「性能差」です。補聴器は、本体に入っている最も重要な部品「チップ」に搭載されている機能によって、性能と値段が違います。この差のことを「クラス」といいます。シグニア補聴器には7、5、3、2、1の5段階のクラスがあります。クラスが高ければ高いほど機能が充実していて、活用できる場面が広がります。

補聴器は何年ぐらい使えるの?補聴器の買い替えはいつ?
「補聴器って何年ぐらい使えるの?」、「耳が悪くなった場合新しいのを買わないとだめ?」、補聴器の購入を検討する際に、多くのお客様はこのような疑問を持っているでしょう。せっかく購入する補聴器だから、なるべく長く使いたいものですね。ここでは補聴器の大体な寿命と、買い替えのタイミング、長持ちさせるポイントを説明します。

難聴になると認知症のリスクが高くなる?難聴と認知症の関係
難聴になると認知症のリスクが高くなる̶。そんなショッキングな報告が厚生労働省から発表されました。超高齢社会・日本に暮らす私たちにとって、身近な問題「認知症と難聴」のこと、家族と一緒に考えてみませんか?難聴が認知機能にどんな影響を与えるのか、今回は国立長寿医療研究センターの研究結果を紹介します。